狭山市で太陽光発電システムの購入を検討中の方へ。

太陽光発電システムに批判的な人の主張に、太陽光発電システムは発電する時は二酸化炭素を排出しないクリーンなシステムであるが、太陽光発電システムを製造する時には地球の貴重な資源を使っているし、システム自体を製造する時には二酸化炭素を排出しているのだからクリーンなエネルギー源ではないという主張があります。
狭山市にお住まいの方で、太陽光発電システムの購入を検討中の方の中には、テレビ番組でそのような主張をするコメンテーターをご覧になって疑問をもたれた方もおられるでしょう。
この点はどのように考える事ができるのでしょうか。
確かに太陽光発電システムは地球の地下資源なしには製造できない設備です。
ソーラーパネルには希少金属のシリコンが主に使われていますし、内部の配線には銅線が使用されています。
太陽光発電システムを製造するときにも、製造ラインは二酸化炭素を排出します。
ですが、発電能力を持つシステムを製造するというのはそういう事です。
二酸化炭素を一切放出せずに製造できる発電プラントなど、この世に存在しません。
火力発電所も、水力発電所も、原子力発電所も、風力発電システムも、全て製造時には製造ラインを動かし、鉄や銅、希少金属といった地下資源を使うのです。
製造ラインで完成した発電システムは、二酸化炭素を排出するトラックや航空機で運んで設置場所まで運ぶのです。
太陽光発電システムも同様に設置が終わり稼動し始めるまでは二酸化炭素を放出します。
ですが稼動後は一切二酸化炭素を放出しませんから、クリーンなエネルギー源なのです。